メニューへ
時田歯科クリニックの歯科治療
NEWS

R01.09.12 TODAY インプラント その安全性の確保のために #2

R01.09.05 TODAY インプラント その安全性の確保のためにできること

時田歯科クリニック
〒123-0845 東京都足立区西新井本町4-1-2
TEL. FAX 03-3856-0188

COPYRIGHT 2011 TOKITA DENTAL CLINIC

 

時田歯科クリニックの日々の記録の写真

日々の記録日々の記録

[ 2013年10月のバックナンバー ]

季節はずれの大掃除

2013.10.24[Thu]


■10月19日(土)は朝から保健所の若年者歯科検診で診療は休診させて頂きました。やり残した仕事が山ほどありますので、スタッフは掃除や器具・備品の整理など忙しく活躍してくれました。

画像は保健所から帰った時の1コマ。決して遊んでなどいません!カメラを向けると自然にポーズを決める前列2名。さすがです。

精密な修復の意味 #2

2013.10.17[Thu]


■2013.8.31[Sat]に続きまして「精密な修復の意味」の続編です。20年以上前に処置をさせて頂いた患者さん。右下4番は一般診療で5番は保険診療です。

隣接する歯ですのでほぼ同程度のセルフケアー状況ですが、5番は大きく崩壊してしまいました。

両歯の違いはその「適合」にあります。4番の冠の適合精度は60〜70µ程。保険診療の5番は100µ以上です。この差が耐久性に直結しますが、保険による処置方法や時間的な制限、そして技工精度など諸条件から精度が決まってきます。

患者さんの立場に立つと装着時の違いは殆ど判りません。判別がつくのは何年も経てからです。どちらを選択するかは患者さんの意思です。

外注歯科技工 #2

2013.10.15[Tue]


■2013.9.29[Sun]にUPさせて頂いた外注技工の続編です。
やっとのことで探し当てた技工所は、横浜にあります「K.Works」さん。こちらのラボは永らく一般診療の技工を中心に展開されてこられ、最近になって保険技工も受注されているそうです。

製作にあたり、先方の技工士さんが打ち合わせの為に来院されました。医院によって異なる保険技工に必要な諸条件を聞き取られていかれました。開業以来、当然必要なことですが、実際に来院された初めてのラボです。

完成した技工物は見事に装着することができました。患者さんによっては三回も型の採り直しをさせて頂いた方があり、本当に肩の荷が下りました。因みに、保険診療では技工物の不適など如何なる理由であれ、1回分の費用のみ給付されます。

1〜3段目:再製作したブリッジと装着したブリッジです。一見すると同じようですが・・・
4・5段目:咬み合せの比較です。ここまで高いと調整では収まりません。

今回の外注技工の件で思うのは、最低限の統一された品質基準の必要性。これは歯科医院も同様だと思います。どちらも裏づけとなる報酬が必要ですが、なぜいつまで経ってもできないのでしょうか。

歯科医と同様、医療モラル・知識・技術を備えた数少ないラボの「K.Works」さん。お勧めです。

確実な治療のために-人工骨 NuROs

2013.10.7[Mon]


歯槽骨の造成などに用いる骨は自家骨と他家骨及び人工骨に大別されます。
現在の再生手術の手技の主流は、これらの骨材料を欠損部位に埋入しメンブレンと呼ばれる膜で覆い治癒する方法です。

手技の中で難しいことの一つに埋入した骨の形態の維持や歯肉の裂開に伴う骨の漏れをいかに防止するかがあります。
現在、私は濃縮したフィブリンを使用し接着剤として使用する方法をとっています。

画像は所謂「石膏系骨補填材」の一つ、「NuROs」です。硫酸カルシウムとリン酸カルシウムを主成分とするバウダーを生理食塩水にて混和すると硬化します。人工骨と混ぜて使用し骨形態の維持や骨の漏れを防止しやすく、フィブリンを使用するより良好な予後を得やすくなると思います。

歯肉への血液供給や骨膜の再生のメカニズムなど、もう少し調査研究の余地があると考えています。国内未承認です。

現在治療中のケース-歯周組織再生手術 #4

2013.10.6[Sun]


本日は2013.4.4[Thu]にUPさせて頂いた「現在治療中のケース-歯周組織再生手術 #3」の続編です。
歯科大学にて抜歯の診断を受けた左下457番。患者さんの強い意志のもと、歯周組織再生に踏み切りました。

1段目:OPE前の左下457番。
2段目:歯肉を剥離しますと強度の骨吸収を認めます。きびしい状態です。
3段目:同様な7番。
4段目:人工骨の埋入の様子。
5段目:今年の9月の状態です。左下4番はまだ動揺があります。5番・7番の動揺は認めません。CD6Fのブリッジにて補綴ができる状態まで回復してきました。

治癒期間が長くかかるため、患者さんの根気とその間のかみ合わせの管理が成否を分けるケースです。保険のブリッジにて修復します。

> お知らせトップ
> 月別バックナンバー

ページのトップへ