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時田歯科クリニックの歯科治療
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■急募 歯科衛生士・アシスタントの求人のお知らせ 詳細はTODAYをご覧ください

■夏季休診のお知らせ
 令和03年08月14日(土曜日)〜08月17日(火曜日)

時田歯科クリニック
〒123-0845 東京都足立区西新井本町4-1-2
TEL. FAX 03-3856-0188

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日々の記録日々の記録

歯科衛生士・アシスタントの求人のお知らせ 急募

2021.8.19[Thu]
■私ども時田歯科クリニツクは、「治る歯科医療」を提供してきました。
目前のカリエスや歯周病・補綴だけを診るのではなく、生涯を通して命を預かりる歯科医療機関として、日々患者さんに向き会い続けてきました。
医療の中で歯科だけが、「自覚症状がなければ治っている」として認められる独特の基準で運営されています(厚労省の管轄組織も歯科管理官だけが別枠)。このような状況が昔から続く中、ほぼ全ての口腔疾患を、初診からSPTまで順調に、レントゲンや各種検査から正常な状態を確認し、医学的に本来の治癒へ導ける状態です。
生命に関わる医療行為に医科も歯科もなく、同じ基準と使命で臨み続けます。

歯科医療費の抑制策が続く中、改善と工夫を重ね、保険診療でも最低限の医療レベルを必死で維持してきました。根管治療・歯周病・補綴物の適合・義歯・除菌操作などを改善してきました。一般診療も実施しておりますが、所謂ブランド歯科医院ではありません。
装着後30年のCrownを例にとると、保険診療の場合の残存率は60%、一般診療の残存率は90%ほどです。30歳代で最初の処置、60歳代で二度目の処置とする場合、生涯で2回のCrownの装着で済ますことができ、口腔機能を維持できます。

間もなく開業から40年を迎えます。命を預かることに使命感を持ち、チーム医療を築ける方を募集しております。クリニツクとしての集大成に参加して頂ける方を募集いたします。
健康を取り戻した患者さんからの信頼は、医科でも歯科でも何ら変わらず、患者さんの未来を救うことになります。

■入所後の研修
入所後3カ月程を研修期間しとています。各スタッフのいろいろな価値軸に対し、業務に必要な知識・技術・価値観を一つにまとめていきます。どなたにもある不得意な分野をひとつずつ越えていき、充実感を得ていきます。
多様な処置の内容や保険診療の基本・一般常識だけでなく、永く気持ちよく勤めるための考え方とポイント、書籍に書かれていない診療の勘所など、前向きな業務へつなげるための研修です。
受診中の患者さんを講師として招き、卒直な感想や要望を直接聞かせて頂いたり、診療中の動画を撮影し自己評価するなどが好評です。

大半の患者さんが長年管理を継続され30年以上になります。再治療が不要な処置を提供し患者さんからの厚い信頼を体験してください。
不便な立地ですが、「保険治療でも可能な限りきちんと治療したい」「医療本来の充実した業務を提供したい」「患者さんの願いを叶えたい」衛生士さん向けの医療機関です。

[施設基準]
1.歯科外来診療環境体制加算 2.歯科治療総合医療管理 3.CAD/CAM冠 4.補綴物維持管理  5.再生医療等安全性確保法届け出済など
[医療連携]
東京医科歯科大学 都立墨東病院 博慈会記念病院 他
[設  備]
事務関係 : 院内ネツトワーク・CT・複合機
診療関係 : オートクレープ(器具×2・タービン×1)・生態モニター・エアフロー・位相差顕微鏡・一眼レフ×2・配布物用データベース・処置用ユニット×3・オペ用ユニツト×1など

■応募資格
実務経験:1年以上
管理者経験:不要
他に必要とする技術:社会人としての一般常識やビジネスマナーを備えている方、医療人としての使命感をお持ちの方を募集いたしております。「治癒」を提供できる方またはその意思のある方を募集いたします。 (最も重視しています)
条件 : 標準以上のスキル・知識・医療人としての心構えなどを有している方、若しくはその意志のある方。
開業から35年が経過し、歯科医院としての完成期を過ごして頂けると思います。能力やご経験など、給与に反映させて頂きますのでご相談ください。
イニシャルプレパレーションを中心に通常の衛生士業務・オペアシスト・歯周安定期治療および患者管理に専念して頂けます。血圧をはじめとした全身管理をいたします。デジタルカメラ及びPC使える方ならたすかります。衛生士の配置は二名を基準とします。
実際の診療画像はクリニックHP http://www.tokita-dc.com [TODAY]を参照なさってください。

■仕事内容
*除菌操作
位相差顕微鏡を使用して動機付けし、エアーフローとクロルヘキシジンを使用し除菌します。その後、イニシャルプレパレーションへ進みます。これだけで口腔内の炎症改善を実感していただけます。
*滅菌管理
歯科治療の成否は感染管理が重要です。従来のカリエスを扱う滅菌レベル(一般管理レベル)では観血的処置は治療できません。根管処置・抜歯・歯周外科・インプラント埋入などの高度医療管理までを提供いたします。(厚労省 再生医療等安全性確保法 準拠)
*SelfCare指導
SelfCare不良の原因を3つの要因、動機づけ・ブラツシングテクニック・環境要因に大別しアプローチします。治療の進行期別に、急性期・安定期・補綴および外科期・SPT期へと実地指導記録と共に進行していきます。
*歯周外科関連
保険適応処置以外に、一般治療であるGTRやGBR、FGG、CTGなどを実施します。OPEカンファレンスでは「手術計画書」が配布されます。術式・使用器具機材・使用材料・レントゲンやCT画像などが記載されています。
*歯内療法
歯内療法の成否も無菌操作にかかっています。抜髄・根治後の痛みを生じることはなく、大半が次回根充です。リーマーからポイントまで全て滅菌を保ちます。
*外科関係
必要なケースで生態モニターを使用し、同時に徹底した滅菌レベルを維持しています。酸素ほか緊急用医薬品も常備。また、近隣医科病院や地域中核病院などからの紹介患者さんを受け入れています。抗血栓療法下でも服用下で処置いたします。
*補綴
フルマウスのケースが多く、保険診療クラウンのマージンや咬合も妥協を排除し処置にあたります。一般診療の場合、1歯の形成・印象で3時間以上をかけ結果につなげています。
*Implant
MegaGenを中心に施術。CTとサージカルガイドを併用したガイデッドサージェリーです。可能なケースでは即時荷重・早期荷重・上顎洞へのアプローチ・形成外科を施術いたします。

■給与 諸手当 試用期間あり
DH 30〜40万 DA 24〜30万
時間外手当(法定) 職務手当(資格) 技術手当 交通費(2万円まで)

■休日休暇 年間休日数約130日
週休2.5日
年末年始:7日
有給休暇(初年度):10日
有給休暇(3年目):12日
詳細・その他:年末年始休暇 7日 夏季休暇 6日 有給休暇10日から(法定) 慶弔休暇

■勤務時間 休憩
月火水金 9:00〜18:30 (昼休み13:00〜14:00)
土 9:00〜13:00
時間外手当(法定)は15分単位 職務手当(資格) 技術手当(技能) 交通費(2万円まで)

■福利厚生
コロナウイルス対策について
館内は空調専用機にて常時OPE室レベルに洗浄除菌しています。
同時に、COVID-19 抗原定期検査を実施しております。

■教育研修
教育研修制度:あり
社内研修制度,社外研修への参加補助(休暇),社外研修への参加補助(短時間勤務),社外研修への参加補助(費用),資格取得支援制度
■試用期間中研修あり
■各種学術資料および設備取り扱い説明書、印刷物と配布パンフレットなどを収めたファイルを個人ごとに配布保管して頂きます。

■備考
医療連携先:東京医科歯科大学 都立墨東病院 博慈会記念病院 西新井病院 他

施設基準:
1.歯科外来診療環境体制加算
2.歯科治療総合医療管理
3.CAD/CAM冠
4.補綴物維持管理届
5.歯科訪問診療料の注13に規定する基準
6.再生医療等安全性確保法 @特定細胞加工物製造 A再生医療等提供計画
7.取り扱い再生材料 : リグロス サイトランスグラニュール

■応募方法
医院まで電話にてご連絡下さい。03-3856-0188

現在治療中のケース - 長期間にわたる未処置により生じた歯槽骨・上顎骨の再建

2021.7.22[Thu]


■本日ご紹介するのは、大変珍しいケースでして、長期間に渡り複数の疾患を放置せざるを得なかったために、左上4567部に生じた歯槽骨及び左側上顎骨の広範な骨吸収欠損が生じてしまったケースです。

左上4番 : 歯根破折に起因する骨吸収
左上5番 : 欠損(過去に抜歯済)
左上6番 : 歯周病による骨吸収
左上7番 : 歯周病による骨吸収

1 : 左上C5Eブリッジと左上7番です。若干の炎症があるものの一見すると問題ないように見えます。
2 : 467番を抜歯しました。歯根があった部分の周囲は骨ではなく、炎症性の増殖した軟組織でした。過去に、何度も腫脹や排膿があったはずです。つまり、歯はこの軟組織により維持されていたことになります。
3 : 下方から上方を診た上顎骨のCT画像。左上45番は頬側側から、左上67番は口蓋側(内側)から、それぞれ高度の吸収を認めます。
4 : 同部術後です。欠損部に人口骨を埋入しています。
5 : 口蓋から診た上顎骨のCT画像。左上4は歯根破折により2本の歯根のように見えます。
6 : 同部術後です。欠損部に人口骨を埋入しています。
7 : 左側方から診た上顎骨のCT画像。左上4の歯根破折・左上7番の骨吸収が理解できます。
8 : 同部術後の画像です。
9 : 術前CT断層画像です。
10 : 同部、術後のCT断層画像です。

こちらの初診患者さんは、当初自覚症状が少なかった為に、重篤な病態を受け入れることができませんでした。CTを用いて説明し処置にいたりました。施術を納得して頂くためにも必ず結果に繋げる必要性が高いケースでした。

現在治療中のケース - 骨造成後のインプラント埋入・上顎洞挙上の即日処置

2021.7.13[Tue]


■今回も、前回に続いて上顎洞底挙上のケースです。
本症例は、骨造成手術と上顎洞底挙上・インプラント埋入手術を2回に分けて実施しています。
骨吸収の状態が前回と異なり、歯周病による歯槽骨吸収が顕著であり、その吸収分を一次OPEにて造成する必要があります。その上で、二次OPEにてインプラント埋入時に不足する骨量を上顎洞底挙上によって補っています。

1 : 術前の右上6番が今回の処置部位です。
2 : こらは処置終了時の同部です。
3 : 術前のCTシュミレーション画像。
4 : 歯槽骨吸収に対する骨造成後の右上6番です。(一次OPE)
5 : インプラント埋入後の画像です。上顎洞に突き出したインプラント体の周囲を人工骨が覆っています。
6 : 術前のCTシュミレーション画像。
7 : 術前の同部位断面画像。
8 : 術後の同部位断面画像。
9 : 術前の上顎洞CTシュミレーション画像。
10 : 術後の上顎洞CTシュミレーション画像。

上顎洞底挙上を要する頻度は比較的高く、67番欠損の患者さんの40%程かと思います。
上顎洞底挙上術は、直視できない盲目的な手術方法の一つです。
熟練を要する手術方法の一つです。
(今回のケースで使用したインプラント体の長さは7mmを選択)

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