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[ 2014年04月のバックナンバー ]

現在治療中のケース - 大きく喪失した下顎骨を復元せよ #2

2014.4.26[Sat]


■今日は4月26日、土曜日の夜です。この数ヶ月は様々な出来事に振り回されました。予定していたのは、4月の保険の改定の対応・生体モニターの導入・現行と異なる種類のインプラントの導入検討など。
ここまででいっぱいいっぱいのこの時期に、降ってわいたように外注技工先の変更、歯科衛生士とアシスタント人事の問題が発生。更に、入院している父親の容態の悪化の知らせが・・・。本日、やっと一息つかせて頂いております。

■本日は2014.4.18[Fri]にUPさせて頂いた「現在治療中のケース - 大きく喪失した下顎骨を復元せよ」の続編です。実際のOPEの様子をご報告。

1:左下67番欠損の口腔内です。抜歯した7番の歯槽は大きく吸収しています。
2:歯肉を切開しています。歯肉の厚みが通常と比較し肥厚しています。
3:下顎骨内の不良肉芽を慎重に取り除きます。下顎管まで1〜2mmの骨しか残存していません。下顎管内には神経と動静脈が走行しています。
4:少量の自家骨を採取し最深部へ移植。他は濃縮フィブリン血漿を混合した人口骨を埋入します。
5:形態を整えメンブレンを適合設置します。通常のメンブレンの上にチタンを内包した別のメンブレンを設置します。凸形状に埋入した人口骨の形態をこの膜が保護し形態を保ちます。その後、縫合しました。

術後は痛みと強度の腫脹及び開口障害を伴いました。骨の深部に及ぶ炎症と筋肉など周囲軟組織のダメージを伴うOPEの場合、術後が辛くなります。Kさん、がんばられました。

こちらの患者さんは、完成された人格でお子さんたちに接するベテランの保母さんです。強さに裏打ちされた優しさを身に付けていらっしゃいます。
「今まで歯は悪くしないように気を付けて通院していたのに・・・」とお聞きしています。全力でサポートさせて頂きます。

現在治療中のケース - 大きく喪失した下顎骨を復元せよ

2014.4.18[Fri]


■本日ご紹介させて頂くのは大きな骨欠損の回復を目指すケースです。
左下D6Fのブリッジの支台である左下7番。下顎骨の縦径の2/3にも及ぶ吸収を認めます。吸収した部分の底部は神経や血管まで2mmのところまで進行しています。

早々にブリッジを除去しCT撮影を致しました。左下7番は抜歯をいたしまして、後日吸収した骨を回復させるため骨造成を計画いたしました。

OPEに際して、下歯槽神経と血管の損傷・内側(舌側)の顎舌骨筋の損傷・同部位に走行する舌下神経に配慮を要します。
また、外側(頬側)の骨幅は確保されていますのでここを利用し膜を固定できそうです。

1回の骨造成での完全な回復は難しいケースです。患者さん同意の上、OPEに入ります。その様子は後日UPいたします。

とちおとめ 栃木産

2014.4.10[Thu]
■少し前のこと、患者さんから苺の王様「とちおとめ」を戴きました。診療中のことでして、受付の横を通過しようとすると西山氏から呼び止められました。

西山氏:「いんちょ!○○さんからとちおとめを戴きました。つやつやと輝いていて、しかもものすごい大粒なんです。4パック入りの箱のものを3箱も戴いたんですヨ」

私:「お礼言ってくれたよな?」

西山氏:「もちろん!お伝えしてあります」

と言いながら休憩室へ連れて行かれ冷蔵庫の前へ。
西山氏は冷蔵庫から戴いたとちおとめを出して箱を開け・・・

西山氏:「どうです!このおいしそうな苺!張りがあっておいしそうでしょ。早く食べて下さいって言ってますよ。(いちごの声が) 聞こえます?」

私:「オ!ホントだ。めったに見ない大粒だねぇ」

西山氏:「いんちょ、分かるんだぁ。%□△#gb@$・・・・」
などと言いつつ苺の素晴らしさを延々としゃべります。

私:「分かったわかった。皆で分け合って戴くことにしよう。」

西山氏:「キャッホー」

まんまと苺を仕留めたのはこの人です。

CTデータの有効性 #4

2014.4.3[Thu]


■本日は、2014.3.31[Mon]にUPさせて頂いたケースの実際をご報告。

1:決定したデジタルデータから製作しました「サージガイド」です。ドリリングの三次元的位置を規制することで安全を確保しつつ埋入計画を口腔内で正確に再現します。外科処置に伴うリスクの大半は解消できます。
2:同上
3:左下7番に埋入いたします。骨格のしっかりした男性の方ですので比較的条件の良いケースです。
4:ドリリングが済みインプラント本体を埋入したところです。全て予定通り進行しています。
5:縫合を終了しました。

予後ですが、当日の痛み(+)、翌日には消失いたしました。腫脹・皮下出血とも(−)でした。CTデータによる埋入計画作成とサージガイドの使用の有効性がお伝えできたでしょうか?

1ヶ月後、右下6番の埋入と骨造成のOPEに進みます。

■DH DT の皆様へ
こちらのページをご覧いただくと高度な歯科治療で難しいと伝わるかと思います。私どもの医院のベースは保険診療です。一般的なスキルと常識を備えていらっしゃれば対応できます。

患者さん方の想いをしっかり受けとめ、堂々と向き合う診療に参加してください。

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