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時田歯科クリニックの歯科治療
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日々の記録日々の記録

[ 2014年09月のバックナンバー ]

新しい手術用器具のご紹介

2014.9.20[Sat]


■歯槽骨などの骨造成の際、埋入した人口骨の変形を防止する目的でチタンプレートにて骨面を被覆します。

本日ご紹介いたしますのは、ごく最近、京セラ社より発売された「ウルトラフレックスメッシュプレート」です。

特徴は・・・
⇒その名のとおり、従来製品と比較して柔軟性に富んでいまして曲面を再現しやすい点が魅力です。
⇒厚さは0.1mmと0.2mmの2種類。症例により選択が可能です。

この製品は、従来医科整形外科用として既に販売使用されていたものを歯科向けにアレンジした手術用材料ですので安心して使用できます。金属性ですので人口骨埋入時と別に除去手術が必要です。

なかなかニーズに見合うものが無くやっと見つけたこちらの製品。かなり期待してよさそうです!

現在治療中のケース - 25年経過した歯を保存せよ

2014.9.9[Tue]


■こちらのケース、25年前に処置させて頂いた歯の再治療の様子です。

右下5・6番の歯間部の腫れを訴えられましたが、レントゲンを撮影いたしますと、歯根の中間の位置に骨吸収を認めました。
一般的な歯周病による骨吸収では上部からの吸収が生じますが、ここには吸収を認めません。

このような場合、歯根の破折(ひび)を疑います。破折線から深部に細菌が進入し腫れを生じることがあります。ひび割れが生じた場合、現代の歯科治療では治療方法が無く抜歯となってしまいます。

このケースの場合、幸いにも歯根の破折は認められず保存療法(歯周組織再生療法)を実施いたしました。

1 : 術前の右下6番。内側の歯根周辺からの歯周病による垂直性骨吸収。
2 : 歯肉を剥離しました。
3 : 周囲組織を整え自家骨及び人口骨を埋入します。
4 : メンブレン(膜)の設置です。このケースでは膜の維持と歯周組織の保護を目的にレジン(接着性樹脂)を用いています。
5 : 術後の様子です。

歯の歯折に伴う腫れの発生頻度は比較的高く、年に数回は遭遇します。正常で無症状な歯でも、40歳以降になると微小な破折が発生しているのが普通です。例えると、自動車のガラスに入ったひびをイメージして頂くと伝わりやすいと思います。

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