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[ 2017年04月のバックナンバー ]

現在治療中のケース - 審美、究極を求めて・・・

2017.4.21[Fri]


■本日は、右上1番の審美修復の症例をご紹介させて頂きます。

以前からかかりつけとして受診していただいている若い女性の患者さんです。治療した事を感じさせない審美性を求めて処置にあたりました。

1 : 模型上で完成した右上1番。最初の試適後、色調調整をしています。
2 : 形成、印象(型取り)が済んだ対象歯です。2-1番の間の歯肉がやや退縮しています。
3 : 試適時、全体像。
4 : 同上。
5 : そのアップ画像。1本の歯には沢山の表情があります。それらを精密に再現しています。撮影時の照明などの環境要素にも気を配る必要があります。製作はいつもの様に吉澤先生。感謝!
6 : 患者さんには判らない適合のチェック。少し見にくいのですが、僅かに冠を浮かせた状態です(0.5mm)
7 : こちらは完全に収まった状態。冠と歯の合わせ目は60ミクロン程まで詰めています。針の先端で合わせ目をなぞると、ほぼ触知できない状態を獲得しています。
この60ミクロンの適合の意味するものは、二次カリエス(むし歯の再発)の発生率を減少させ、長期の保存が可能となる数値なのです。

所要時間
事前の色調採取と撮影 : 45分
形成・型取り・かり歯の修正とセット : 3時間
試適 : 1時間
装着 : 1時間

現在治療中のケース - 極端に喪失した下顎骨にインプラント埋入せよ

2017.4.17[Mon]


■本日ご紹介するのは、歯槽骨が吸収・喪失し、下顎骨のみとなってしまったケースへのインプラント埋入の様子です。このところ、難症例が続いています。

1 : 部位は左右567番です。僅かな可能性を求めインプラント補綴を予定しました。歯を維持する歯槽骨はほぼ消失しています。
今回は左下の様子です。
事前に骨造成を実施し、その後インプラントを埋入しました。それでも、長さ6mmのインプラントは3〜4mm程しか埋入できません。下顎骨中を走行する血管・神経が埋入深度を制限しているためです。従って、再度、骨造成をいたしました。
2 : 歯槽骨周囲に存在した歯肉は僅か1mmしか残存していません。その歯肉を剥離した状態です。インプラント体を完全に覆う位置まで骨の造成を目指します。
血液供給を確保するため下顎骨を穿孔し出血させています。
3 : 人工骨に自己血由来のフィブリンを混和し骨を埋入しています。
4 : コラーゲン膜で人工骨を被覆します。
5 : 更に創部露出用の膜で覆います。本来、歯肉で完全に被覆するべきですが、その歯肉が存在しないためです。スクリューで固定し縫合、約3ケ月の治癒を待ちます。

Nさん、ベストを尽くします。ガンバッテ!
インプラントによる歯の回復は、それまでに失った歯を回復させるだけでなく、生活の質・生きがい・感情などを再生する療法であると考えて処置にあたります。

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