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時田歯科クリニックの歯科治療
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[ 2020年02月のバックナンバー ]

現在治療中のケース - 過大な骨吸収を修復し補綴せよ(難症例)

2020.2.9[Sun]


■本日は、極めて再生困難な症例のご報告です。

左下3番は、長期に渡る慢性歯周病による歯槽骨吸収を生じていました。歯根周囲の骨は歯根先端まで吸収し消失しています。しかも、残存する骨は舌側のみであり、極めて歯槽骨再生の難しいケースでした。この様な症例では血流の確保が困難なためです。

そこで、血流確保のために、通常実施する唇側の切開歯肉剥離を行わず、毛細血管を温存する計画で臨みました。手術は一回法で臨みました。

その結果、約10か月を経て、埋入した人口骨は骨化し、同時に埋入したインプラントを維持出来るレベルまで再生出来ました。現在、上部に接続する冠の製作中です。

1 : 術前のCT画像。左下3番の位置に埋入するインプラントを重ね、位置と骨の状態を検討します。
2 : 上記画像から、抜去歯を消去した画像です。
3 : 上記画像の側面像。抜去歯より3mm程長いインプラントを使用し、先端の位置を固定する計画です。
4 : 実際の口腔内。対象歯を抜歯し周囲組織を整えます。
5 : 先端部のみドリリングしインプラント体を埋入。その後人口骨と自己血析出フィブリンを混合し、周囲に満たしていきます。
6 : 約10か月後のCT像。欠損していた歯槽骨に新たな骨再生が確認できました。
7 : 上記画像の側面像。口唇側(左方向)には骨の再生が確認できます。
8 :パノラミック画像です(口腔全体の断層像)

現在、接続する冠の製作中です。完成し装着後、長期観察して参ります。
今後の課題は治療期間の短縮であると考えています。幹細胞などの利用が望まれます。そして、スタッフに感謝。

新型コロナウイルスへの対応-2020.02.02

2020.2.2[Sun]
■先週、スタッフに対して新型コロナウイルスへの対応方法を指示しました。また、患者さん向けパンフレットの配布を開始しています。口腔領域を扱う歯科医療機関は感染リスクが高い現場の為です。
現時点での対応方法をまとめてみました。

■現時点での予防方法
1.流水下での念入りな手洗い(有効度高)
2.手など皮膚の消毒⇒消毒用アルコール(70%)
3.物の表面の消毒⇒次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)
(家庭用漂白剤で代用可-濃度に注意)
4.人込みを避ける。⇒濃厚接触(2M以内30分)を避ける(有効度高)
5.空間の換気⇒室内など閉鎖空間では換気扇を作動させ、時々窓を開け換気する
6.マスクの装着(有効度高)
7.喉うがい

■通勤など、人との接触を避けられない場合、上記以外に
使い捨てグローブの装着⇒プラスチツク・合成ラバー系の物
 メガネの装着

■考慮すべき事柄について
1.発生源が特定できていない
2.人から人への感染あり
3.潜伏期間に幅がある(1〜14日程度)
4.感染後数日間は症状が出ない場合がある

インフルエンザの予防とほぼ同じ対応となります。お役立てください。

詳細は厚生労働省HP
新型コロナウイルスに関するQ&A(令和2年1月31日時点版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

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