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時田歯科クリニックの歯科治療
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06.03.24 TODAY 審美修復-前歯のCR修復のケース

06.01.06 TODAY 審美修復-セラミックを用いたケース

時田歯科クリニック
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[ 2020年11月のバックナンバー ]

現在治療中のケース - 臼歯をインプラント補綴し義歯を回避せよ (左下7番編)

2020.11.18[Wed]


■2020.9.28[Mon]にUPいたしましたケースの続編です。左下7番にインプラント補綴をいたしました。

1 : 左下には➄E7のカンチレバーブリッジが装着されています。健康保険の場合、7番を補綴するにはこの様式となります。てこの原理で6番に咬合力が集中する欠点があります。
2 : 左下7番にインプラント埋入後のCT画像です。
3 : 術前の左下7番。歯槽提は吸収をきたしています。
4 : 通法によりインプラントを埋入しました。骨幅を拡大する為、骨折しない範囲で骨を拡張後、埋入しています。
5 : 同様に、歯肉の切除を最小限にし、歯槽部の幅を確保します。
6 : 数か月後、組織の治癒を確認し、上部構造(冠)の製作に進みます。
7 :上部構造(冠)を装着しました。
8 : 同上。手前の冠は後日審美修復を予定しています。

インプラントに接続する代表的な冠(上部構造)は、現在3種類。審美性を求める場合はジルコニア又は金属セラミック冠(PFM)。
対合歯などの状態から敢えて摩耗性を与える必要がある場合は白金加金を用います。

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